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猫ノートまとめ「猫ちゃんの気持ちの見分け方」

2019年04月22日 投稿

人間の言葉は話せなくてもいろいろな方法で気持ちを伝えてくれる猫ちゃん。表情やしっぽの動きからも喜怒哀楽がわかります。

猫ちゃんは目、耳、しっぽでも気持ちを伝えています

猫ちゃんは目、耳、しっぽでも気持ちを伝えています

目や耳がこんな状態の時、猫ちゃんはどんな気持ちなの?

●耳は前向きで半目にしている時は
猫ちゃんがリラックスしている、至福のひとときを過ごしているような状態。話しかけたりするとやや高めの「幸せのゴロゴロ」を聞くことができます。

●耳をピンと立て、髭が前に突き出している時は
「なんか気に入らない!」という、ちょっと怒っている状態です。

●瞳孔が開き、口を大きく開け「シャーッ!」「ウ~!」と声を出す時は
すごく怒っていて、攻撃寸前の状態です。

●耳を興味のある方に向けて、目を見開く時は
「なにか楽しい予感がする」という気持ちになっています。

●耳があっち向いたりこっち向いたりする時は
どういう行動に出るべきか迷っている状態です。

●耳を後ろに向け、顎を引き、瞳孔が広がっている時は
身を守るための姿勢をとっています。状況によっては攻撃してくるかもしれません。

しっぽを使って猫ちゃんはどんなサインを出しているの?

●プルプルさせている時は
獲物や何か面白そうなものを見つけた状態です。しっぽがプルプルしていたら、飛びかかるかどうしようか考えている、次の行動に移る勢いづけのようなサインです。

●真上にピンッと立てている時は
甘えているサイン。飼い主に名前を呼ばれ、しっぽを立ててすり寄ってきた時には、たくさんなでてあげましょう。

●立てたしっぽの先をUの字に曲げている時は
「遊ぼう!」のサインです。しっぽを立てて、先っぽを下に向けて逆U字になった状態で走ってきたら遊んであげましょう。

●しっぽを隠している時は
恐れおののいている状態。怖がっている猫ちゃんは、しっぽを後ろ脚の間に挟んだり、体に巻き付けたりして隠します。これは体を小さく見せて、攻撃されないようにしているそうです。

●毛が逆立ち、しっぽが太くなっている時は
威嚇していたり、恐怖を感じていたり、びっくりした状態です。

●しっぽの振り方でいろいろな気持ちを伝えています
・1秒間隔くらいでしっぽを左右に大きく振っている時はイライラしている状態です。
・しっぽを振って飼い主の背中などポンポン叩く時は「暇つぶしだよ~」のサイン。
・寝ている状態で名前を呼ばれた時に2~3回しっぽをパタンパタンと振るのは、「聞こえてるよ~」のサインです。
・ゆっくりしっぽを動かしている時の猫ちゃんはリラックスしています。

しっぽの振り方は猫ちゃんによっても違います。飼っている猫ちゃんがどんな時にしっぽを振るか、よく観察しましょう。

詳しくはココをチェック!
教えて猫ノート「目、耳、表情、しっぽで見分ける猫ちゃんの気持ち」

猫ちゃんの気持ちは鳴き声でも判断できます

猫ちゃんの気持ちは鳴き声でも判断できます

声の大きさや抑揚でその時の気持ちを表しています。よく見ていると、何を表現しているのかわかるようになり、よりよいコミュニケーションが図れます。

●「フーッ!シャーッ!」
相手を威嚇する時、警戒している時に発する声です。

●「ニャッ」
飼い主と目が合った時に発します。

●「ニャッ、ニャッ、ニャッ」
窓外にいる鳥や虫に向かって小さな声で「ニャッ、ニャッ、ニャッ」と鳴くのは、クラッキングといって獲物を見て興奮している状況のようです。捕まえたいけど窓があって捕まえらえない、そんな気持ちを声に出して表現しているという説が有力です。

●「ニャー」
この鳴き方は声の抑揚でいろいろな感情を表します。「ニャー!ニャー!」と大きい声でしつこくなく時はかなりご機嫌斜め。「腹が減った!」「ウンチしたいけどまだでない!」「出かけるな!」「トイレの掃除をしろ!」「水が汚れている!」など様々な要求をしています。

●「ニャオ!」
高い声で甘えるように「ニャオ!」と鳴く時は自分に注意を引きたい時。「遊んで~」「抱っこして~」「ブラッシングして~」といった気持ちを表しています。

●「ゴロゴロ」
・やや高めの「ゴロゴロ」は、自分が好きなことをしてもらっている時に発する幸せの声。 ・低めで響くような「ゴロゴロ」は体調が悪い時や不安を感じている状態。これは自分の気持ちを鎮めるためのものと言われています。

●「あーん」「うーん」
スリスリしながら小さな声で「あーん、うーん」と鳴いてきたら甘えている証拠です。「つまんないよ~」「遊んで~」など、かまって欲しい時の鳴き声のひとつです。

詳しくはココをチェック!教えて猫ノート
「猫ちゃんの気持ち、声でわかってあげて!」

猫ちゃんは爪とぎや毛づくろいで感情をコントロールします

猫ちゃんは爪とぎや毛づくろいで感情をコントロールします

爪とぎは、猫ちゃんがストレス発散したり、興奮した気持ちを落ち着かせたりするための行為ともいわれています。
例えば、猫ちゃんが一番好きな人が朝起きた時や帰ってきた時にする爪とぎは、喜んでいる状態。
また、遊びすぎて興奮状態の時には“喜びの爪とぎ”を、ちょっと面白くない時は“ふて腐れ爪とぎ”をします。「なにかつまんないな」と感じた時は“こっち向いて爪とぎ”、夜のひとり運動会の時の爪とぎは“興奮爪とぎ”といえるでしょう。
このように猫ちゃんにとって爪とぎは感情を発散する手段のひとつで、快適に生きていくために必要不可欠な行為です。

猫ちゃんの毛づくろいも、感情と関わりがあります。
狩りの際に毛づくろいをするのは獲物に察知されないようにニオイを消すためですが、興奮を鎮めて気持ちを落ち着かせるという効果もあるそう。猫ちゃん同士がじゃれ合って興奮している時、中断して体をなめていることがありますが、これはいったん心を落ち着かせる行為だそうです。

詳しくはココをチェック!
教えて猫ノート「爪とぎや毛づくろいは生きるために不可欠!」

猫ちゃんに大事にゃ!